事例21 退院後も安心して薬を飲めるようにサポート

入院中に薬が変わったり飲み方が変わることがあります。
また、入退院がきっかけとなり、患者さまご自身で薬を管理できなくなることもあります。
退院後は薬局で処方内容の変更点を把握し、複数の診療科の薬を1つにまとめて一包化（パック）したり、ご自宅にある残薬を整理することで、退院後も安心して薬の服用を続けられるようにサポートさせていただきます。

入院中に薬の種類や飲み方が変更になった患者さまの服用をサポートした事例

＜処方内容＞
循環器内科 2種類
腎臓内科 8種類
入院中に薬の種類、用法が変更された

処方変更

退院時の残薬を確認し、日数を調整

循環器内科と腎臓内科の薬をまとめて一包化（パック）

入院中に処方薬が変更されていたが、入院前の薬も残っており、どの薬をいつ飲めば良いのかわからなくなったと相談があった。
入院前の残薬と退院時に処方された薬を薬局にお持ちいただき、新しい飲み方に合わせて循環器内科と腎臓内科の薬をまとめて一包化（パック）してお渡しした。