オプトアウト
オプトアウトとは
当社では、薬物治療の安全確保等を目的として、薬局における医療情報や調査情報を個人特定を不可能にしたうえで活用した研究を実施しております。個人情報を用いないデータで研究を進める場合、必ずしも患者さまの同意を得る必要はないとされています。その場合、研究内容を公開し、患者さまがデータの使用を拒否できることを保証することが必要とされています。
そのために研究内容を公開することを「オプトアウト」といいます。
研究結果は、学会発表及び学術雑誌への論文発表等で公表させていただくことがありますが、 氏名等個人を識別する情報が出るようなことはございません。研究への参加を希望されない場合は、 各研究の問い合わせ先へご連絡ください。なお、公開済みの研究結果については、撤回ができないことをご了承ください。
研究の趣旨をご理解いただき、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
管理番号 | 研究課題名 |
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AHD-0133 | 薬局プレアボイド事例にみる来局間における薬局薬剤師の電話介入効果(インスリン注射) |
AHD-0138 | 認知機能低下患者への薬局薬剤師の外来服薬支援が気付きとなった在宅移行事例 |
AHD-0143 | 薬局薬剤師が介入した外来化学療法実施患者に関する事例調査 |
AHD-0150 | 薬局プレアボイド事例にみる併用注意薬における薬局薬剤師の果たすべき役割(バダデュスタットと鉄剤) |
AHD-0151 | S-1を用いた外来薬物治療において薬局薬剤師による腎機能評価が功を奏した症例 |
AHD-0182 | 地域包括ケアシステムにおける薬局薬剤師の役割に関する症例報告 |
AHD-0240 | トレーシングレポートを用いた局内研修の取り組みとその検証 |